パスのピアノと趣味のブログ

こんにちは。6~9歳までピアノを習っていて、大人になってから再開したパスの成長を綴ったブログです。それと趣味に関することも書いていきます。

ピアノが無かったら人生詰んでいた

少し鬱気味なブログです。

 

今日、思ったのですが、今、介護の仕事も腰の影響でドクターストップを受けていて、ピアノとネット動画とニュースとウォーキングだけで生きています。ゲームなんて結局やらないです。

 

で、今日アーロンチェアはオフィスチェアだから机が無いところだと首を痛めると思いテレビの前に机を置きノートパソコンを置き、閉じたらテレビが見えるように、またレイアウトしました。

 

そうしたら何というか、「何やってるんだろう自分は」と思いました。他の方々は仕事を頑張っているのに自分はピアノしか今できることが無い。

 

それにいつ仕事に復帰できるかもわからない。整形での診察では椎間板のクッションがほぼ無いそうです。

 

それに自分は耳が良いせいで普通の仕事ができません。特に飲食や、いや音があるものは全て。介護はグループホームの様な場所なら静かで穏やかで音は無いので働けます。

しかし、前にパワハラといいますか入浴の介護は二人一組と決まっているのですがそこの施設で「身体が大きいから、男だから、身長高いから、若いのだから」そういう理由で一人で体躯の大きい男性の利用者さんを入浴介護しました。

 

その時からもう腰がおかしくなって、医師にドクターストップをさせられました。

音がある所では働くどころか、移動中もキツイです。

騒音、車の音、人の声、赤ん坊の泣き声、何でもです。ただ唯一、楽器の音だけは平気でした。何故だかは分かりません。

 

そうして親族が自分の当時の十数年経っても覚えていたエリーゼの部分を暗譜していて途中まで弾けて、才能を見出してくれました。感謝しています。

 

そうして今になって、何をやっているのか、と思っていたらある人が「ピアノを仕事にすればいい」と言ってくれて、今ではピアノが生きる最後の希望になっています。

 

ピアノが無かったらどうなっていたか分かりません。本当に人生が詰んでいたと思います。応援してくれる方は沢山いてくれて嬉しい限りです。

 

明日からまた教会に行きます。

 

書いていて少し楽になりました。

ピアノは本気で仕事にします。耳が良いのも神様からのギフトだと思うようにします。