タイトルの通り、今日もノイロトロピン注射を打ってきました。
合計4回目です。
ハッキリ言って腰の痛みがまるでない。コレは寛解なのでは!
そう思って嬉しくなりすぎて、生活していたらコレが腰の痛みがない腰痛のない世界なんですね。
凄く嬉しかった。痛くなくて、昼寝も苦しまずに寝れて、そして椅子も助けてくれて最高の生活です。
そのせいか、つい「エリーゼのためにくらい一回弾いても大丈夫じゃないかな?」
また、慢心です。昨日は戦場のメリークリスマスだったから苦しんだのであって、今回は負担の少ないエリーゼのために。
大丈夫だろう。
そう思って弾き始めてAパートの途中で背中に違和感を感じました。明らかに痛みに近い違和感。
ヤバいと思って離れました。
腰の痛みは一切なし。大丈夫。でも、明らかに背中の筋肉が針で刺されたような痛み。
鋭利じゃない痛みですが鈍いに近い痛み。
ノイロトロピンは脳に痛いという信号を和らげる薬、それだからこそ今は相性が良くて寛解と思っていたけども、逆に痛くないせいで身体が今は症状の急性期だと言う事に気がつかなかったです。
つまり全然寛解をしていなかった。そう言う事です。
次のレッスンまで後、2回ノイロトロピンを打つチャンスがあります。
この2回と休息でレッスンに勝負に賭けます。
今では当たり前のレッスンが命懸けです。
なんというか悲しいですね。介護のパワハラさえなければこんな事にならなかったろうに。