パスのピアノと趣味のブログ

こんにちは。6~9歳までピアノを習っていて、大人になってから再開したパスの成長を綴ったブログです。それと趣味に関することも書いていきます。

行けなかった悔しさと何もできない無力感

昨日はドクターストップでレッスンに行けない、と書きましたが、今日はレッスンに行くつもりでした。勿論、腰が酷い目にあうのも分かったつもりで。

しかし、音楽のレッスンの世界では一週間前にはキャンセルするならしなくてはいけない暗黙のルールがあります。

自分は特別扱い中の中の特別扱いで一日前のキャンセルもその日の再開も先生が無理をして出来ていました。

 

しかし今日は先生は予定を入れていて無理でした。普通に考えれば当たり前です。

それと自分の先生がここ最近急激に人気が出始めて、ほとんど埋まるようになりました。来週も火曜一択、水曜日は満員だそうです。

ついに、先生が明らかに評価され始めました。当たり前ですよね、あんなに教えるのが上手くてプロピアニストですから。

 

自分は今は腰を維持することだけに力を注ぐしかありません。

温泉にしろ、湿布にしろ、鎮痛剤にしろ、コルセットにしろ、マッサージにしろ、ノイロトロピン注射にしろ、ストレッチにしろ、筋トレにしろ、今はピアノよりもそのピアノを弾ける身体を維持しなくてはいけません。

 

今はもう完全に床座生活から椅子生活になってます。

床座は身体に腰に負担が多いと整形の医師に言われたので、椅子生活です。

医師がとにかくいい椅子に座って身体を維持してほしいと言われました。

 

実は今日は体調が良かったので朝、クラビノーバ戦場のメリークリスマスを弾いたら、電流が走ったみたいに腰に痛みが来ました。

やはりこの曲は腰に負担が大きすぎる。

前奏の異様な長さ、腰を切る弾き方、88鍵盤フルに使うので無理みたいです。

体調が良いと思っても身体は無理みたいです。

 

来週のレッスンまで後4回のノイロトロピン注射と温泉で身体を寛解に持っていかないと。

今はとにかく維持することに頑張らないと。

でも、色々活動したい。

 

頭はピアノを弾きたい一色です。

何で腰痛になってしまったのか。椎間板のクッションはもう再生しない。如何にうまく付き合うかですね。

介護の仕事の無理難題のパワハラと先週のエリーゼ35回演奏がマズかったです。

本当に腰は大事にしないと。

 

皆さんは自分見たくならないで腰を大事にしてあげてください。