パスのピアノと趣味のブログ

こんにちは。6~9歳までピアノを習っていて、大人になってから再開したパスの成長を綴ったブログです。それと趣味に関することも書いていきます。

絶対音感

絶対音感を持っていると言われる

今週の今日のピアノレッスンも素まじく疲れました。

最近、一時間のレッスンが恐ろしく疲れ長く感じるようになりました。

 

今日のレッスンで戦場のメリークリスマスが3ページから一気に4ページ終盤まで終わりました。後に2ページもうすぐです。

 

S先生も「難しい山場は終わったわね」と嬉しそうでした。それと先生が「私を信用してしっかり真面目にやってきてくれてありがとう」とお礼を言われました。

何のことか聞いてみたら、不真面目な人、ワガママな人、自分勝手な人、子供大人構わずいるそうです。自分は多分、模範生なのでしょう。

 

そして、S先生にネットフリックスのピアノの森の一ノ瀬海(幼少期)の鍵盤が見えない角度での弾いた音が自分は直ぐにわかり、ピアノで弾いたら同じ音だった事を伝えると、絶対音感の素質、または既に持っていると言われました。

 

しかし、まだ卵だと言われました。自分は一ノ瀬海の単音しか聴き分けられなかったので、伴奏も聞き分けられたら、卵が割れて本物の絶対音感になると思うと言われました。

 

ちなみにS先生は音楽一家でプロピアニストでその上講師もされている、恐らく自分の知っている最高の相性のいい先生だと思います。

 

で、レッスンが終わった後に先生がマジの絶対音感を披露してくれました。アニメ鬼滅の刃の最初のOP「紅蓮華」を昔先生が当時の耳コピで覚えたのを披露してくれました。凄かったです。自分にもその素質があるというのはとても嬉しいものですね。

 

実は自分の耳は相対音感かと思っていたのですが先生は「その上の絶対音感よ」とハッキリ言ってくれました。ホント嬉しかったです。

 

戦場のメリークリスマスを今日弾いて、一体、S先生は何回言ってくれたかな。

「綺麗な音色」と。自分の音色は綺麗だと先生はいつも言います。自分の音を既に持っているそうで、手も指も大きくて長くてピアノ向きの手と言ってくれます。

 

もっと頑張ろう。そう思いました。